胆石手術体験談!”痛い!”と感じた処置と痛みが消えるまでの記録!!

記憶より記録!




昨年の暮れ、総胆管結石を発症して激痛に襲われました。

そして、胆のうを摘出した方がいいと診断され、

胆のう摘出手術を受けることになりました。

 

方法は、腹腔鏡手術。

開腹手術より痛みは少ないと言われていますが、

それなりの痛みはあるわけで・・・。

手術を受ける前の不安

手術を受けるのは初めてでした。

もちろん、全身麻酔も初めて。

だから、どれくらい痛むのか、どれくらいの期間痛みに耐えないといけないのか

すごく不安でした。

 

母親も胆のうを腹腔鏡手術で取った経験があるので、

いろいろ聞いたし、入院や手術の時も間近で見ている。

それでもやはり、いざ自分がとなると怖いものですね。

痛みの体感記録

手術前日

手術前日は、痛いことは何もありませんでした。

夕食は普通に食べて、手術の簡単な説明を受けた程度で、

後は自由に過ごしていました。

手術当日(手術前~手術中)

手術当日の朝は、まず手術用の点滴を挿すことから始まります。

これが、最初の”痛い!”です。

手術用は通常より針が太くて長いらしく、

これをグリグリ挿入するときは、まあまあの痛みを伴います

 

そして、手術室に入って全身麻酔の注射ですね。

麻酔を注入された時、腕に痛みが走りました

思わず、「うっ!」と声を出してしまいました。

 

麻酔が効いた後に、

尿の管(カテーテル)を入れるという激痛を伴う処置が行われていました。

意識がないので痛みはないですが、麻酔なしでされることを思うと・・・

ゾッとしますね。笑

手術当日(手術後)

手術直後は、麻酔でまだボーっとしていて、眠ったり起きたりの繰り返しです。

だから、痛みはそれほど感じません。

痛みの地獄は、この後やってきます。笑

 

半日くらい眠った後、18時とか19時くらいに目が覚めます。

そうすると、まず背中と腰に激痛を感じます

動こうにも動けないし、体がバッキバキになっていてめちゃめちゃ痛い。

背中と腰への痛みは、ジンジンと効いてきます。

背中が溶けるような変な感覚としびれを伴う痛みがじわりじわりと

長い時間をかけて襲ってくる、そんなイメージです。

 

夜中頃にはガマンの限界を超えます。

もうどうしようもなく、寝返りをうとうとしました。

しかし、寝返りをうつと傷口や腹筋などに痛みが走ります

手術した日の夜ですから、そりゃ痛いですよ。笑

 

でも、背中と腰の方が圧倒的に痛いのですよ。

なので、傷口の痛みをガマンしつつ寝返りをうちました。

だけど、寝返りのたびに痛みに襲われます

この格闘は朝まで続きます。

手術翌日

手術翌日の朝食から食事が始まります。

手術後、初めて起き上がります。

そして、やっと背中と腰の痛みから解放されます。

 

しかし、傷の痛みは手術当日よりも増したと感じました。

たぶん、動いたからでしょうね。

ここで痛みに耐えきれず、痛み止めの点滴を入れてもらいました。

点滴の効果はてきめんで、点滴開始後すぐに傷の痛みは和らぎます。

 

朝食前には、尿のカテーテルを抜きました。

これは、一瞬なんだけど激痛です。

病室で「うわーー!いった(痛)ーーっ!!」って叫んでしまいました。

 

この日は、腹筋に力を入れると痛みが出るので

起きたり寝たりすることがしんどかったです。

歩くときも腹筋に力を入れないように恐る恐るです。

 

手術翌日の激痛ポイントは、もう1つあります。

尿の管を取った後、トイレで用を足すわけですが、

最初の3回か4回くらいまでは尿が出るたびに激痛に襲われます

恐ろしく痛いです。笑

これをクリアすれば、あとは傷口の痛みが収まるのを待つのみとなります。

手術から2日後

前日、19時頃に2本目の痛み止めの点滴をいれてもらったおかげでよく眠れました。

そして、朝起きると、劇的に痛みは和らいでいました。

腹筋に力を入れても痛みが少ないので、起きる、横になるという動きもスムーズです。

 

前日はさすがに何もヤル気は起きませんでしたが、

この日は、読書やノートに記録を取るという活動ができました。

それくらい痛みは和らいでいたということです。

手術から3日後

さらに1日が経過したら、痛みはほぼ気にならない程度まで落ち着きます。

歩くとまだお腹に響く感じが残っています。

しかし、動作は遅いもののスムーズに歩けています。

ここで予定通り、午前中で退院となりました。

 

夜は、自宅で就寝。

前日は、横になるとズキンズキンと痛みがあったので仰向けで寝ていたのですが、

この日は、横になった姿勢で寝ても平気でした。

確実に痛みが消えていくのを実感できます。

手術から4日後

この日は、ほぼ痛みもなくなってきて、夕方には痛みが気にならなくなりました。

手術して傷が残っていることを忘れてしまうほどです。

でも、クシャミや咳払い、笑ったりすると、まだ腹筋が痛みます。

 

この日は、湯船につかりました。

恐る恐る、ゆっくりとお湯につかりました。

痛みは全く感じません。

ホッと一安心して、リラックスできました。

手術から5日後

ブログを書いている今は、手術から5日後の朝です。

傷口を触ると痛みを感じる程度で、ほぼ痛みは消えたと言っていいと思います。

その後、9日後までは多少の痛みが残っていましたが、

気にならない程度の痛みでした。

手術から10日後

とうとう痛みを感じなくなりました。

前日までは傷口を触ると少し痛みを感じていましたが、

この日は触っても痛くありませんでした。

完全に痛みから解放された日です。

痛みの強さ

ここまでは、痛いと感じる瞬間を時系列で書いてきました。

最後に、それらの痛みの相対比較を星5つで表しておきます。

あくまで体感を基にした主観です。

手術前

  • 手術用点滴挿入(★★)
  • 全身麻酔注射(★)
手術後

  • 尿のカテーテルを抜くとき(★★★★)
  • カテーテルを外した後、トイレで尿を出すとき(★★★★)
  • ベッドで動けないときの背中の痛み(★★★★★)
  • 傷口の痛み(★★)
  • 腹筋の痛み(★★★)

結果として、手術による傷や力を入れて感じる痛みよりも

ベッドにずっと仰向けになって寝ている間の背中や腰に感じる痛みの方が

はるかに痛かったというのが実感です。

ほんと、この苦痛に耐えるのが最もつらかった。

参考サイト

なお、胆のう摘出手術について詳しく知りたい方は、

医療機関などの専門サイトを参照してください。

「胆石 手術」などのキーワードで検索すれば、たくさん出てきます。




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